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ブログ~光学機器・カメラ・撮影など~

記事の追記や削除は随時行います。内容がまとまり次第ホームページ " http://silvereyes.nobody.jp/ " に収録していく予定です。

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すっげぇ、やっぱりいいわニコン (笑)

定番、ニコン 8x32SE-CF の印象。

実際は
キムタクのCMみたいに暗い部屋で格好良くじゃなく
蚊柱いっぱいの川の土手でつぶやくんだけど(笑)



他の機種と見比べた印象の一部を、

ニコン 8x32SE-CF‥‥すっげぇ、やっぱりいいわニコンSE
   すっごく明るくシャープ、視野周辺まで乱れない。
   ニコンらしく?黄色ぽい。そのせいで鮮やかに見える。
   逆光?、全然平気。
   剛性が高くがっちりしてるけど、重く大きい。
   非防水。
   実売6万円前後

ヒノデ 6x30-B2‥‥なかなかいいわヒノデB2
   とても明るくシャープ、視野周辺(縁に近い)に色収差や乱れがある
   色合いの良さ(正確さ)は一番!!
   逆光はちと苦手、コントラストが低下。
   SEみたいに剛性は高くないけど、軽く小さく扱いやすい。
   防水。
   直販23,200円

モナーク3 8x42DCF‥‥ちょっと遠慮してもらおっかな(^^; 
   まず暗い、、、、
     それほどシャープにも感じない。。。
   ニコンらしく?黄色ぽい。そのせいで鮮やかに見える。
   実売3万円前後



ニコン8x32SEとヒノデ6x30-B2なら、価格を考えずにどっちを買うか悩める。
見え方だけを比べても、B2はSEにかなり近づいている。
それに悩むにしても
見え方、倍率、色あい、軽さ、防水、逆光、ボディの色、、、などいろいろありますし。
価格を考えたら、悩む理由が減る(笑)

モナーク3は、ヒノデ8x42-C2や6x30-B1となら、性能と価格を考えて悩める。
ニコンSEとヒノデB2とはちょっと差がある。

ちなみにコーワYF30は1万円の双眼鏡としては非常に優秀です。
それでも3万円のモナーク3やコーワBDと悩めますか?


ホームページはこちら・・・・・http://silvereyes.nobody.jp/
記事アップが遅れてます。

(2012/7/24 加筆訂正)

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ヒノデ6x30-B2 と コーワYF30-6  ver1.1

アクセス履歴をチェックすると、

  ヒノデ6x30-B2 (B1) と コーワYF30-6 (6x30)

に関した検索がとても多いです。



ヒノデB2とコーワYF30は兄弟機ですから、悩むのかもしれません。

1. 使いやすい倍率と口径、倍率6倍&口径30mm‥‥‥どちらも同じ。
  

2. 扱いやすい大きさと重さ(ペットボトル500と同じ重さ)‥‥‥どちらも同じ。

3. コンセプトが違う‥‥‥ヒノデは高性能高品質を、コーワは一般向けを目指す。

4. 適度に買いやすい価格‥‥‥それでも実売で2.5倍くらい違うけど。

5. どちらもコストパフォーマンス~性能に対しての価格~が非常に高い。
  ‥‥‥どちらもそれぞれの価格帯の中では優秀。

と、悩むべき機種です。

頑張って悩んで下さい(笑)



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スワロフスキー・ポケット8x20

スワロフスキー・ポケット8x20を見せてもらいました。

値段が高いので、縁がないと思っていた機種。
このサイズは手軽に使うので、手に持ったまま足を滑らせてドボン!とか、砂利道でガシャン!とか想像に難くないので(^^;
先週もカメラのフードが川面へ、おむすびころりん(笑)




興味津々でヒノデ6x21-a2と6x21-S1の3台を見比べました。
その結果は信じられないような。。。(笑)


ホームページはこちら・・・・・http://silvereyes.nobody.jp/


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ヒノデ B2 と S1 のレビュー

ホームページにヒノデ双眼鏡のレビューをアップしました。
 ・ ヒノデ 6x30-B2
 ・ ヒノデ 6x21-S1

ホームページはこちら・・・・・http://silvereyes.nobody.jp/



◆ヒノデB2とB1のコーティング比較


    対物レンズ  左:B2  右:B1


    接眼レンズ  左:B2  右:B1


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ヒノデ双眼鏡 の コーティング

ヒノデ B2、B1、S1、A2、C2、A1、N1 の コーティングを蛍光灯とLEDで撮影したのは、ホームページへ収録しました。

ホームページはこちら・・・・・http://silvereyes.nobody.jp/




  ヒノデ 6x30-B1 蛍光灯とLED照明



  ヒノデ 6x30-B2 蛍光灯とLED照明


6x30-B2と 6x21-S1は高性能なコーティングに変わりました。
B2のグラデーションの理由は光の反射する角度でした。かなり微妙な膜厚コントロールが出来ているようです。たった2万3200円の双眼鏡なのに。
一般的なマルチコートの反射は緑~青緑色です。光の反射する角度を変えても色は変わりません。


    ◆    ◆    ◆


今回使用した蛍光灯とLED照明では、LED照明の方が微妙な色の違いがわかります。違うと言っても小さな違いですが。

蛍光灯は輝線と言う特定波長が強く、それ以外の波長はあまり出ていません。輝線がひとつだとトンネル照明のような単色光になります。一般用のものは輝線の波長や強さを上手に組み合わせて演色性を高めています。現在主流の三波長形は輝線が三つあります。簡単に言うと赤緑青、RGBです。

LED照明の光は広い波長域に分布しています。太陽光に似て特定波長に偏らないので、微妙な色の違いがわかりやすいようです。



    ◆    ◆    ◆


厳密な検査や分析をする場合、条件を合わせるため多大な労力をかけます。それゆえに別々な場所や年月のデータを比較できます。

個人ではそこまで出来ませんので、対象機材を集めて短期間に比較するようにします。直接比べられるので、僅かな違いも見つけやすいです。雑誌の「冬ボ!最新型ブルーレイ徹底比較」などと同じですね。

今回の写真を見て、だから何なの?って言うのはナシでお願いしますね(^^;

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