ニコン1 j1 は癖も強いですが面白いカメラです。
コリメート撮影もアップしたいのですが、なかなか。。。
ほんと、いろいろ悩んでます(笑)
例えば、ダイヤルを時計回りに回したとき、
露出補正は、プラス<+>
ストロボの調光補正は、マイナス<->
さらに、
露出補正は設定値<-3~0~+3>の上下端で止まる。ダイヤルを回してもそれ以上変わらない。
調光補正は設定値<+1~0~-3>の上下端で止まらない。ダイヤルを回すと<0~-1~-2~-3~+1~0~-1~-2~-3~+1~>とグルグル回る。なぜ下端-3と上端+1をつなげたのでしょう?
ファームウェア・アップデートでも変わらないって事は意図的なのでしょうが、物撮りでストロボを使うたびに気になります。
他にもある細部の詰めの甘さは「世界のニコンなのに」とか「ノウハウが無い訳じゃないのに」と残念に感じます。
ニコン1のコンセプトはすごく魅力的です。
それゆえに詰めの甘さ(特に操作性)が、優れたコンセプトの足を引っ張っているように思います。
希望としては
1.ティルトディスプレイか、バリアングルディスプレイの採用。
2.露出補正が簡単にできる。
プリセットされている撮影モードでも露出補正ができる。
3.AFポイント<多点-1点-顔>の切替が簡単にできる。
4.AFモード<AF-Sシングル-AF-C連続>の切替が簡単にできる。
5.メニュー内で。AFが合焦していなくてもレリーズするか設定できる。
6.他はカメラまかせ(^-^)
ニコンさん、よろしくお願いします。
[1回]
PR