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ブログ~光学機器・カメラ・撮影など~

記事の追記や削除は随時行います。内容がまとまり次第ホームページ " http://silvereyes.nobody.jp/ " に収録していく予定です。

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ヤシカ・ミニスター、東芝・フラッシュ

minister.JPG最近はフィルムカメラを知らない人たちが多くなったけど、オートフォーカスがなかった頃を知ってる人はもっと少ないんでしょうね。

カメラは ヤシカ・ミニスター
二重像でピントを合わせるレンジファインダー
露出計も電池不要のエコロジー

フラッシュ(バルブ式)は、東芝
こっちには電池が必要。

たぶん、ハリー・ポッターに出てくる
コリンが持ってたカメラと同年代?
あっちは、アーガスC3だったかな。


ヤシカは ツァイスと一緒にCONTAX(コンタックス)を作ったカメラメーカー。
だから、ヤシカ・ミニスターは、CONTAX RTSの先祖になりますね。
 

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すっげぇ、やっぱりいいわニコン (笑)

定番、ニコン 8x32SE-CF の印象。

実際は
キムタクのCMみたいに暗い部屋で格好良くじゃなく
蚊柱いっぱいの川の土手でつぶやくんだけど(笑)



他の機種と見比べた印象の一部を、

ニコン 8x32SE-CF‥‥すっげぇ、やっぱりいいわニコンSE
   すっごく明るくシャープ、視野周辺まで乱れない。
   ニコンらしく?黄色ぽい。そのせいで鮮やかに見える。
   逆光?、全然平気。
   剛性が高くがっちりしてるけど、重く大きい。
   非防水。
   実売6万円前後

ヒノデ 6x30-B2‥‥なかなかいいわヒノデB2
   とても明るくシャープ、視野周辺(縁に近い)に色収差や乱れがある
   色合いの良さ(正確さ)は一番!!
   逆光はちと苦手、コントラストが低下。
   SEみたいに剛性は高くないけど、軽く小さく扱いやすい。
   防水。
   直販23,200円

モナーク3 8x42DCF‥‥ちょっと遠慮してもらおっかな(^^; 
   まず暗い、、、、
     それほどシャープにも感じない。。。
   ニコンらしく?黄色ぽい。そのせいで鮮やかに見える。
   実売3万円前後



ニコン8x32SEとヒノデ6x30-B2なら、価格を考えずにどっちを買うか悩める。
見え方だけを比べても、B2はSEにかなり近づいている。
それに悩むにしても
見え方、倍率、色あい、軽さ、防水、逆光、ボディの色、、、などいろいろありますし。
価格を考えたら、悩む理由が減る(笑)

モナーク3は、ヒノデ8x42-C2や6x30-B1となら、性能と価格を考えて悩める。
ニコンSEとヒノデB2とはちょっと差がある。

ちなみにコーワYF30は1万円の双眼鏡としては非常に優秀です。
それでも3万円のモナーク3やコーワBDと悩めますか?


ホームページはこちら・・・・・http://silvereyes.nobody.jp/
記事アップが遅れてます。

(2012/7/24 加筆訂正)

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くもん 4wayスコープ

くもんKUMON の100ポイント賞品の顕微鏡。

100ポイントには図書券2000円分やポータブルCDプレイヤーもある。

つまり、その位の価格帯の品物ってことは。。。

そして、倍率が 150-600-900倍!



実際に見てみたら。。。



日の出光学さん、顕微鏡にも参入しませんか?


レビュー(ホームページ)はこちら・・・・・http://silvereyes.nobody.jp/



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最近アクセス履歴の検索数が多かったので、書きかけのレビューですがアップしました。

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CONTAX T / T2 / T3

しばらく前にハード◯フをのぞいたら、

CONTAX T2 のジャンクが3万円!
高級品などとガラスケースに陳列してあった。

フィルムカメラは小さいから私は一眼レフを持ち歩いていたけど
小さくて良く写るCONTAX Tシリーズは欲しかったなぁ。。。

たしか、T2/T3は道具としても写りもいいカメラだったはず。
その前のTはポルシェデザインかなんかでもっと趣味のカメラだった。

でも、ヤシ京だから精密機械と言うより日本的な電気製品だし、
電気部分の評判は‥‥だったし、もう修理できないんじゃない?

それを一般向けにジャンクで3万?
もしレンズが引っ込んだままじゃ、ただの四角い箱だし
飾り物にするの?高いよーな気もするけど・・・




もし飾るなら四角い箱じゃない工芸品ぽいのがいいかな。
バルナック・ライカ、コンタックスT、とか。

今、部屋の隅に鎮座ましますのは、マイクロスコープ。

漢字で書くと、顕微鏡(笑)
普通の顕微鏡だから外形は四角くなくてデコボコしてるけど
飾ってるんじゃなく長らくメンテ待ちなだけです(^^;

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ヒノデ6x30-B2 と コーワYF30-6  ver1.1

アクセス履歴をチェックすると、

  ヒノデ6x30-B2 (B1) と コーワYF30-6 (6x30)

に関した検索がとても多いです。



ヒノデB2とコーワYF30は兄弟機ですから、悩むのかもしれません。

1. 使いやすい倍率と口径、倍率6倍&口径30mm‥‥‥どちらも同じ。
  

2. 扱いやすい大きさと重さ(ペットボトル500と同じ重さ)‥‥‥どちらも同じ。

3. コンセプトが違う‥‥‥ヒノデは高性能高品質を、コーワは一般向けを目指す。

4. 適度に買いやすい価格‥‥‥それでも実売で2.5倍くらい違うけど。

5. どちらもコストパフォーマンス~性能に対しての価格~が非常に高い。
  ‥‥‥どちらもそれぞれの価格帯の中では優秀。

と、悩むべき機種です。

頑張って悩んで下さい(笑)



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